看護師の仕事現場や日常生活でのあるあるネタを7つ紹介していきます!

Twitterで仲良しのこっちゃんの看護師あるある記事に乗っかりました〜!
あるある〜!と共感しながら読んでもらえると嬉しいです♡
- 日々の看護業務に疲れてほっと一息つきたい
- あるある!と共感したい
- 看護師友達とのネタに使いたい
- 看護師じゃないけどあるあるネタに興味がある
「〜あり」って記録に書きがち



今日もやっと看護記録書ける…!
S:お腹が痛い…痛み止めくれ…
O:KT38.2 P78 SPO298 BP156/78
悪寒戦慄あり 苦痛様表情あり
腸蠕動音聴取可 腹部緊満あり
A /P:解熱鎮痛薬服用の必要性ありカロナール内服。疼痛程度観察続行。



ありって看護記録に書きすぎやな…
例は誇張しすぎてる感ありますが、気付いたら看護記録に「〜あり」という言葉が乱立しがち。
あまりに続くと看護記録で韻踏んでる気分になってくるので、「〜認める」「〜みられる」などで逃げる技を使います。
「doで」って言いがち



先生◯◯さんの点滴明日からありません。



あ〜とりあえずdoで。



わかりました。
先輩〜明日の点滴doです。お願いします。
こんな会話が日々ナースステーションで繰り広げられます。
急ぐ場合は廊下で遠くにいるスタッフに
- 処置doです!
- 処方doです!
なんて叫ぶこともしばしば。
「同じ」を意味する略語として使われます。
点滴do=今日と同じ点滴を明日も使う
繰り返しやコピーを意味する英語「ditto」に由来するそう。
記事書いてて初めて知りました。
排泄の話を大声でしがち
ナースステーションなどでよく耳にするこんな会話。



◯◯さんおしっこ全然出てないんじゃない?導尿する?



浣腸したらう◯こめっちゃ出ましたよ、××さん
看護師の重要な仕事の一つである排泄状況の観察。もちろん便・尿とも言いますが、吹き出しの様な会話も日常茶飯事です。
そして休憩など食事中に会話にあがることもちらほら…(本当はダメですよ!)
看護師同士で外食する際には気をつけましょう!
疲れてると家でもナースコール・アラームの音しがち
〜残業後自宅のお風呂にて〜



(ピコンピコン…ピコンピコン…)
えっナースコール?幻聴!?
仕事中鳴り止まないナースコール。鳴り止まない心電図モニターのアラーム。これらを1日中聞き続けていると、家にいる時も聞こえるようになります。
夢の中で鳴ってびっくりして飛び起きたことも。ああ疲れてるんだな、転職しようと思った瞬間でした。
ちなみにお風呂でいうと
- 記録のし忘れ
- 申し送り忘れ
などなど仕事のやり忘れに気づく場でもあるので、「あ〜〜」と虚しい声がお風呂場に響くことも…。
難しい人の採血・ルート確保に成功したらヒーローになりがち
患者さんの中には採血・ルート確保(点滴のための留置針を血管に入れる)が難しい方もちらほら。
特に夜勤中の朝7-8時。採血30人分など鬼のような量をこなしていると



◯◯さん全然血管ないな…これじゃ採血取れないや。
なんてこともしょっちゅう。
そしてそこに現れる採血のプロ看護師!あれだけ探しても見つからなかった血管を1発で探し当て、採血成功!



ヒーローや…!ありがとうございます!
癒しの患者さんいがち



最近入院してきた◯◯さん、笑顔が素敵!



◯◯さんは「ありがとう」っていっぱい言ってくれていいよね。
看護師も人間です。笑顔や言葉使い、身なりや態度などが素敵な患者さんには癒されます
もちろん仕事なので全員に平等な看護は提供しますが、気持ちの入り方が少し違うのも事実。



高齢者と接する機会が多いので、「将来こうなりたいな」と思える患者さんに出会えることも。
手の甲にメモ書きがち
バインダーやメモなど何も持っていない時。



◯◯さん明日からカロナール出します。



わかりました。
忘れない様にとっさに手の甲にメモしがち。他にも
- バイタルサイン
- 急なスケジュール変更
- Drからの指示
- 提出物
など、手の甲がメモだらけなんてこともしばしば…
おわりに
看護師のあるある記事、いかがでしたか?
ゆるい気持ちで読めて、あるある〜!と共感していただけたら嬉しいです♡
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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